1.夜勤前に限って寝付けない
夜勤に備えて睡眠時間や食事時間を調整してみるけど、なかなか熟睡できません。
2.始業前ギリギリに来るスタッフにドキドキ
始業前の配薬チェックや点滴の準備などが間に合うのか心配になります。そもそも始業より前に行かねばならない...。
3.夕方に入院の報告を受け、覚悟する
どんなにラウンドの流れをイメージしていても、入院が来てしまうとすべて組み立てなおすことに。
4.夜勤前・中には、手軽にお菓子で空腹を満たします
夜勤中はいつ食事がとれるか分からないので、とりあえずなんでも食べておく
5.「今日は落ち着いてますね」はNGワード

この言葉を発した直後から、なぜか急にナースコールが鳴り、入院の連絡が入ってくるのはいまだに謎。
6.忍者のように気配を消す患者さんに動揺
ナースステーションで作業中、背後に違和感が...。振り返るとそこには患者さんが!思わず叫びそうになってしまいます。
7.夜勤で勉強が進む
平穏無事な日は、参考書で勉強も。静かな夜は勉強が捗ります!
8.夜勤で知る意外な一面
気難しいドクターだと思っていたら、夜勤中に会話が弾み、「本当は優しい先生なんだ」と印象が変わることも。
9.仮眠は寝付けない
「ナースコールが鳴るかもしれない」と思うとドキドキ。アラームを設定し、時間に起きられるよう万全の態勢で仮眠に入ります。気が張っているので、なかなか寝付けませんが、休めるときに休む!
10.待ちに待った「勤務表」はココを重視!
勤務表ができたら、まずは夜勤を確認。相性が良い人と組めたらその日の夜勤は順風満帆です!
11.連休明けの採血スピッツの数を見て燃える

連休明けは検査をする人が多いので、スピッツが大量に並びます。順調に採血が終わると、その後のラウンドも効率よく回れそうな気がします。
12.ノンストップ夜勤の朝はハイテンション
いつも以上におしゃべりだし、動きも機敏、目はギンギン。その反動でスイッチが切れると、それはもう深い眠りに...。
13.夜勤前後ではまるで別人?
夜勤前はメイクをしていても、余裕がないときの夜勤明けではすっぴんに。マスクは年中無休です!
14.職場を出たときの太陽が異常にまぶしい

疲れた身体と相反する天気。太陽と空気がからだに染み渡ります。
15.平日にプチ旅行も
夜勤の翌日は休みになるので、2連休感覚に。夜勤明けから、そのまま弾丸1泊旅行へ!移動時間は休息し、体力を回復します。
16.まとめ
看護師が経験しがちな“あるある”についてご紹介しました。夜勤中は緊張状態が長く続きます。ちょっとしたアイスブレイクにメンバーと盛り上がってみてくださいね。
~ライタープロフィール~
【高梨子あやの】
北海道在住、シングルマザー。産休中に2級FP技能士、AFPの資格取得。看護師11年は主に小児科、予防接種外来、母子相談支援に関わる。長男が1歳の時、ワンオペ育児と過重労働で抑うつ&ネグレクトを経験し、看護師・ママのWLBを整えるために働き方を変えていきたいそんな想いでFPとして発信中。家計と副業相談、セミナー講師、ライター、Instagramマーケター、ナースLab運営、働くママの離婚準備情報を発信するなどして活動している。
https://fulfillingdays.com/