1:出会う人達の血管をつい探してしまう
電車のつり革につかまる人、レジを打っている人など、病院の外でも血管を探してしまう。特に太くて良い血管があると触れたい衝動に駆られ、注射・点滴をしたくなってしまう。
2:友人の顔色を見て、健康状態をアセスメントしてしまう
友人の顔色を見て顔色が悪いとつい「どうしたの、いつから?」「ほかに症状は?」などあらゆる問題点をあげて評価を始めている。
3:救急車の音に敏感になってしまう
救急車の音が聞こえると搬送される患者さんの状態を想定し、搬送先について考えてしまう。
4:営業スマイルを捨てる
休日は気を緩めた表情で過ごす。
5:飲み会は積極的に参加
出逢いのある飲み会があれば、必ず参加する。

6:暴飲暴食モードになる
分かっていても、ついストレス発散で暴飲暴食してしまう。
7:ショッピングが生きがい
ストレス発散という名目で、つい買い物をしてしまう。
8:無気力な時はひたすら睡眠
休日は自宅から一歩も出ず、寝て終わることがある。
9:ハイな時は弾丸旅行
とにかく非日常を追い求めがち。なにかと旅行に行きたがる。
10:休日でもセミナー参加
常に学ぶ意欲がある。自費でも気になるセミナーには積極的に参加。

11:持っているだけで安心
読む時間はなくても看護書籍を買って安心する。また、書店の看護書籍コーナーに立ち寄る人を意識してしまう。
12:休日でも翌日の仕事を心配する
勤務表を見ながら翌日の仕事のスケジュールを考えてしまう。休みでも頭の中は仕事モード。
13:仕事忘れがないか不安になる
サマリーや退院指導、処置もれなどがないか常に不安になってしまい、自宅で悶々としている。
14:職場からの着信が怖い
職場からの着信ほど健康に悪いものはない。本気で心臓が止まりそうになる。

15:周囲のAED設置場所を確認してしまう
急変に遭遇したときのために、周囲のAED設置場所を確認してしまう。
16:長期の休み明けが異常にこわい
患者さんの変化はもちろんのこと、職場のルールまで変化している。
17:まとめ
ナースにありがちな“休日あるある”をご紹介しました。休みの日なのに休んだ気にならないのは、きっとあなただけではないはず。ぜひほかのあるあるネタについてもナース仲間と盛り上がってみてくださいね。
~ライタープロフィール~
【優 かおる】ナースLab認定ライター
福岡県出身のママナース。企業提携コーチ、ライター、予防医療事業なども行う。 仕事で悩んでいた時にコーチングに出会い、人生観が変わる。 自分らしい生きかた・働きかたの支援として副業サポートも行っている。 自身の活動をブログやメルマガにて発信中。
ブログ:https://yu-kaoru.com/free/