夏までに絶対痩せる!おすすめダイエット

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スタッフ タク
夏までに絶対痩せる!おすすめダイエット

今年の夏休みの計画はもう決まりましたか?
海やプールなど夏定番のレジャーが楽しみな一方で、水着や薄着になるのが億劫、、、なんて思っていらっしゃる方。今からでも間に合うおすすめダイエットをご紹介!

1:「二の腕」を細くする!そぎ落とし方法

予想以上の出費

二の腕の筋肉は普段あまり使わないので油断するとタプタプしてしまいやすい部分になります。細くするためには、意識的に二の腕の筋肉である上腕三頭筋を動かすことで、二の腕を効果的にダイエットすることができます。身の回りのものを使って簡単に実践できる二の腕ダイエットでおすすめなのが「タオルエクササイズ」です。

<タオルエクササイズのやり方>

1.タオルを細長くたたむ
2.右手は肩の上から、左手は腰の下から背中側に回して、タオルを持つ
3.右手の肘は90度に曲げ、左手は仙骨の下、お尻の割れ目あたりに置く
4.その状態で右の肘を伸ばす
5.元に戻す
6.これを10回ずつ、両方の手で行う
7.腕を伸ばして後ろに引き、後ろ手でタオルを持つ
8.手の甲を合わせるように腕をねじる


しっかり二の腕の筋肉が使われていることを意識するとより効果的です。

2:生活習慣を見直して自然に痩せよう!

多忙の弊害

普段の生活のちょっとしたことを改善するだけで意外と効率よく体脂肪を落とすことも可能です。無理のないダイエットなので今日からでもすぐに始められておすすめです。

1:毎日湯船に浸かる

基礎代謝が低いと太る可能性が高くなります。基礎代謝を上げることで太りにくい体を作っていくことも、ダイエットで欠かせないことです。忙しくてついシャワーだけで済ませてしまっているバスタイムを湯船に浸かって基礎代謝を上げることで健康的に太りにくい体に改善していけます。

2:食べる順番を意識する

無理な食事制限はストレスやリバウンドになりかねないので失敗した経験のある方も多いのでは?
実は食事の際に食べる順番を意識するだけで体脂肪の蓄積を防げることがわかってきています。
人は食事をすると血糖値が上がります。上がった血糖値を元に戻すためにインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンの働きは生命の維持に必要なものですが、血糖値が急上昇するとインスリンが過剰に出てしまうのが問題とされています。インスリンが過剰に分泌されることで血糖値が急降下し、またすぐに空腹を感じて何かを食べたくなってしまいます。また、インスリンは体内に余ったブドウ糖を中性脂肪として脂肪細胞の中へ蓄える働きも持っていますのでインスリンの量を適度に保つことは体脂肪増加を防ぐことにもなります。血糖値の上昇は、食べる順番を意識することで抑えることができますのでぜひ覚えて習慣にしていきましょう。


[おすすめの食べる順番]

野菜類→肉や魚などのおかず→ごはん、というような順番で食べると、血糖値の上昇を緩やかにすることが期待できます。ただし、野菜といってもじゃがいも、にんじん、とうもろこし、かぼちゃなどは糖質を多く含みますので摂り過ぎに注意しましょう。さらに、食物繊維の多いものを先に食べることも血糖値の上昇を抑える効果が期待で きるため、野菜の他に、きのこ、海藻類などを先に食べることもおすすめです。白米の代わりに雑穀米や玄米を食べると、エネルギーは変わらないものの脂肪が蓄積されにくくなります。

3:ドローインをしてシェイプアップ!

何のために働くの?

体型がまだまだ気になる。。。そんな悩みを持っている方にオススメなのがドローインです。
ドローインはひと言でいうと、「お腹をへこませたまま呼吸をする」というエクササイズです。特別な技術は必要ありませんし、運動が苦手な人でも出来ますから安心してください。

腹筋運動との違い

腹筋を鍛えるなら、普通の腹筋運動でも良いのではないか?と思われるかもしれません。しかし横になって頭を持ち上げる腹筋運動では、アウターマッスル(表層筋)と言って、浅い位置にある筋肉しか鍛えることが出来ないのです。ぽっこりお腹を引っ込めたいなら、アウターマッスルだけを鍛えてもダメ!その奥にあるインナーマッスルも同時に鍛えていかないといけません。
ドローインはお腹を引っ込めたまま呼吸をすることによって、一番奥にある腹横筋まで収縮させることが出来ます。ドローインは「呼吸」という動きを利用しながらインナーマッスルに働きかけて、身体の奥まで効率的に鍛えていくことが出来ます。

ドローインのやり方

ドローインにはいくつかのやり方がありますが初めての方におすすめで簡単にできる【仰向けに寝て行う】やり方をご紹介します。


1. 仰向けに寝て膝を立てます。
2. 何度か腹式呼吸をしてお腹を動かします。
3. 息をゆっくり吐きながらお腹をへこませていきます。
4. 息を吐ききってこれ以上はお腹がへこまないというところまでいったら、その状態をキープしながら浅い呼吸を繰り返します。
5. 10~30秒キープしたら元に戻します。


お腹の真ん中ではなく、左右に手を当てておくと、お腹の動きがよく分かります。10~30秒1セットとして、最初は1回から、慣れてきたら回数を増やしていってください。

4:まとめ

まとめ?

いかがでしたか?
結果が出るダイエットをするのに大事なのは、継続できることです! 無理をしないで健康的に痩せていくダイエットの方法を選ぶことが実は近道なこともありますので、 ご紹介した今日からできる3つのダイエット方法を是非実践していただいて 海やプールやバーベキュー等、楽しい夏をお過ごしください!

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